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2008年06月 アーカイブ

2008年06月01日

ベトナムビジネスマンのランチ

お昼は、またまたデジパ・ベトナムのオフィスにお邪魔して、
スタッフのみんなでお昼に行きました。

ベトナムビジネスマンはどんなものをランチで食べてるの?
ということが知りたかったのです。

人気のレストランに連れて行ってもらいました。

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これがすごく美味しくて・・・。
もう、忘れられません。

日本で食べたフォーとは比べ物にならない。

デザートもおいしかった。あれは、何だったんだろう。

酒粕みたいなデザートも。
普通、ベトナムでは女性は男性の前でお酒を飲まないそうですが、
そんなの知らずに、他の女性が味見して「うわっ」と首を横に振っているのに、
私だけ「うまいっ!」と言って、2口も3口も頂いて、笑われてましたー。

いいんだよ、うまいもんは、うまいんだ。

そのレストランには、大きな扇風機がここかしこにつけられていて、
扇風機の真ん中からは、水が噴出して、扇風機の風に乗って
シュワーッと霧吹きのような水が飛んできます。

それをかぶっても、暑くてすぐに乾くので
とても気持ちがいいのです。
この扇風機は街中でも見ました。

建物も、大きな木をそのまま残すように、
木を避ける様に作られていて、
驚くほど大きな葉っぱをつけた木が
店の真ん中にドーンと立っていました。

そのような、日本では味わえない本場のフォーと、
日本にはない場所にも驚いたのですが、
なによりも、デジパベトナムスタッフの純粋さに胸を打たれました。

レストランに行くまでのタクシーの中で、
トムとジェリーのアニメを見て心底笑っている姿をみて
静かに私とNさんは感動していたのでした。

それに、食事しているときの様子が、
まるで仲のよい小学生がはしゃいでいるようだったのでした。

Fさんに聞いても、毎日毎日そんな感じだそうで、
あるときおしゃれなプログラマーのTくんがワイシャツの下に
タンクトップを着て出社したら、女子社員たちがみんなで
「女の服きてるー」ってワイワイ騒いでたという話もまた、
なんて心がきれいなんだーっと感動せずにはいられませんでした。

タイトルからは想像もつかないピュアな感じに、
一緒にいる私の心がサラサラと洗われていくような感じになりました。

あー何がこんなに違うんだー!
どうしてそんなにきれいに大人になったのですか。

そしてやはり、あのうわさは本当なのですかっ、と思ったりしました(秘

「歩く」速度で初めて見えてくるモノ・コト(3)

ランチ後は、歩いて「サイゴン川」まで行こうという話になり、
レストランから川方面にむかって、ひたすら歩き続けました。

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木の背が高いでしょ。

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ロッテリアの前で店員さんと男の子がカードゲームをして遊んでます。

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途中、歩道に乗り上げてきたバイクの人に、
「オッパッピー!」と声をかけられました。

日本の芸人さんのギャクをよく知っていて、
何が今、日本ではやっているのかを聞かれました。

彼が開いたメモには、
数々のギャクが書かれていました。

日本の友人がたくさんいるんだ、という話から
その友人の書いた日本語の手紙を見せられました。

「この人はお金とりすぎるわけじゃないし、
変な運転しないし、話し面白いしやさしいし
・・・・なので安心してください!」

というような内容のことが書かれていました。

そういうことか!

私たちは、バイクでもタクシーでもない、
歩く速度でしか分からない街の様子を知りたかったので
「いいです、いいです」って言って冷たく(ごめんね)
お別れしました。

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ベトナムでは街でも田舎でも、
こうやって、みんなが外に出て狭いところに
人が密着して何かを食べたりしながらおしゃべりをしている
風景が当たり前です。

お母さんのひざに乗って、
娘がお母さんの白髪?を抜いたり、
逆にお母さんが娘の髪の毛を結ってあげたり、
そういう母子のスキンシップが、特に目に付きました。

なぜこんなに暑くて
こんなに排気ガスがくさいのに外で
密集しているのかわからなかったのですが、
でも、家族をとても大切にするというベトナムの背景は
こういう習慣と関係があるのではないかと思います。

ご近所だけでなく家族同士の人間関係さえ
希薄になっている日本では、
こういうスキンシップも対話も共有する時間も足りない。

人の心を支える、家族の愛があふれているから、
みんな幸せそうに生きてるんじゃないかしら。

そんな根拠のない、直感だけの仮説を立ててみたりしました。

つづく

「歩く」速度で初めて見えてくるモノ・コト(4)

雨季なので、レインコートは必ず必要です。
午後になると朝とてもカラリと晴れていた空がどこへやら。

降ってきました。ざーーーっと。
ベトナムの人々は、そんなの当たり前ですから、
雨が降りはじめるとすぐに、バイクの中に常備している
レインコートをかぶります。走りながら。

これを早めにやらないと、
あっという間に土砂降りになりますから。

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私たちも持って歩いたレインコートを着て、
まるで現地の人のように歩きました。

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途中、川べりにこんな半分破壊されたようなおうちを発見。
もしかして、ベトナム戦争の傷跡・・・?

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川に出ると、子供たちが遊んでいました!
にごった川に、何度も飛び込んで。
そうそう、そういうのを知りたかったんです。

子供たちが何をして遊んで、どうやって大きくなっているのか。
そうかそうか、川で遊んでいるのか!私はうれしい!

子供できたら、そういう風に遊ばせたい。
川に飛び込んで泥だらけになって、
土手を走り回って、たまにけがしたりするヤンチャ坊主がいい。
帰宅したら、泥か土か砂ぼこりで臭い、みたいな感じ。

と、話はそれましたが、

ここで、事件が!!!

子供たちが楽しそうに遊んでいる風景をもっと近くで撮ろうと
橋の上から川に近づいてカメラを構えると、
子供たちが急いでこちら(橋)に向かって泳いできます。

そして、そのうちの一人の男の子が、カメラを構える私に向かって叫びました。

「NO!!!」

わお。どうしたことかしら。
すると、川の向こう側で緊迫した空気が・・・。

一人の取り残された男の子が、警官に叱られています。

それも、長い木の棒で思いっきり叩かれている。
二度も三度も。。

そのうち、私以外の外国の人々以外にも
地元のおばさんも出てきました。

子供は大泣きして、怯えています。

裸のままで木の棒で思いっきり叩かれるのは
相当痛かったろうと思います。

ふと川の方を振り返ると、
さっきの子供たちは橋の下に隠れて、
こっそりこちらをのぞいています。

やはり彼一人が逃げ遅れてしまったようです。

見せしめでしょうか、かなり長いこと
お説教されていました。

地元のおばさんが近づいてきて
何かを警官に言っています。
そうしてしばらくすると、彼は解放されました。

そうか、本当は川で遊んじゃいけなかったんだ。
怒られるかもしれないとわかっていながら
あんなに楽しそうに遊んでたんだね。

それも、いいね。

大人が自分の子供でもない子供にあんなに叱るのは、
日本ではあまりみかけない風景で、
これもまた、歩いてよかったと思える一つの出来事でした。

雨が少し止んだので、
川辺のベンチで休憩。

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こんなにキレイな花が落ちていました。
椿のように、美しいまま落ちるのですね。

ろうそくと一緒に水に浮かべたら
うっとりしそうね。

地元メシと若者の集うところ

帰りはタクシーで。
と思っていたのですが、
おそらく雨が降ったおかげで、
タクシーはほとんど乗れませんでした。

なので、再び歩いて帰りました。

行きは通らなかった裏道を歩いてみました。
そうすると表通りから一本裏に行くだけなのに
とても閑散とした雰囲気になります。
はて、ここに人は住んでいるのかしら、という感じなんです。

夕飯はホテルの近くの
食堂でお惣菜をテイクアウトして食べました。

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HongVy3Hotelから左斜め前の食堂、おいしいですよ。

こんなに歩いたのは久々だったので、
二人ともフラフラとお部屋に戻りました。

体がとてもいい感じに疲れていたので、
そろそろお風呂に入って寝ようかなーと
思っていたところ、部屋の電話が!!!

な、なに!?

"Hello, you've got a call."

出ると、デジパベトナムのやり手秘書、Phさんが!

「これからどんな予定ですか」
「えっ、これからお風呂に入って寝ようとしているところでした」

「もしよければ、遊びに行きませんか」

おおおおおっ、
でも明日のツアーは確か午前6時集合ではなかったですか?
もう8時過ぎなんですけど。

「せっかくベトナムに来てくれたので、色々連れて行きたいです」

なんて、ありがたいのでしょうか。
「わかりました、ちょっとNさんに聞いてきます」

内線が使えるなんてしらなかったので、
Nさんのところまで走っていって、
ドアを何度も叩きました。

ドアが開くと、もうこれから寝ますという様子のNさんが!

あちゃー、そうですよね、私もそうでした。
なんて言い出しづらいんだ・・・。

でもお話しすると、来てくれることに。
再びPhさんにNさんの状態も含めて話すと、
「そうですか、では今からいきます15分後に」

!!!!15分後!!!!

驚きのスピードで、Nさんは準備をしてくださって、
見事15分後にロビーに集合。

Phさんはバイクでホテルの前に待っていました。

「夕飯は食べましたか?」
「食べました」

「フルーツがいいですか?アサリがいいですか?」

え、アサリ?なぜアサリ?
そのなぞは解けませんでしたが、「フルーツがいいです」
というと、タクシーに乗せられました。

そして、Phさんは運転手さんに自分を追っかけてくるように言いました。
途中タクシーのおじさんがPhさんを見失うという
ハプニングもありつつ、とても素敵な場所にたどりつきました。

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通りの方をむいて3人並んで席を確保すると、
おいしそうなデザートのメニューを持ってきてもらいました。

3人が注文を終えると、Phさんが急に、
「スルメは食べましたか?」と聞きました。

ベトナムでは食べていません。というと、
店の前で売っていたスルメを買いにPhさんが席を立ちました。

えっ、スルメも食べるんですか!?
今、甘いデザートを注文したのに。

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店先で、というよりバイク先で
注文した枚数分、スルメを焼いて売ってくれました。
そういうバイクは結構みかけます。

外で食べるなんて素敵!って思ってたんですが
ここでもまた雨が。

お店の人も手伝ってくれて店内で食べることに。
少し残念でしたが、地元の人ばかりで
とてもいい雰囲気でした。

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こんな風に、たくさんのカキ氷の上に、
大胆にドカッとマンゴーが乗っています。

甘いマンゴーカキ氷、時々スルメで楽しい話をしながら頂きました。

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彼氏の話とか、新しい言語を習得するのが大変だとか
大変なのは当たり前だとか、いわゆる女子のおしゃべりが
盛り上がって、というよりもPhさんのアネゴぶりがキラリと光って、
その日からPhさんのあだ名がアネゴになりました。

とても楽しい夜をすごせました。
ありがとう、Phさん!

そして、次の日の集合が6時というのは間違えで、
「8時」でした。

適当に6時って言ってたのですか、アネゴ。

6時と8時じゃずいぶん心構えがちがいますよ、って
否、なんでもないですアネゴ。。


新たな発展の道筋

3日目は、メコン川へ行きました。ツアーで。

バスがホテルの前までお迎えに来てくれました。
日本語を話せるガイドさんが、優しい笑顔で
時々ジョークをいいながら案内してくれました。

田舎のほうにいくと、
蓮の栽培をしている地域がありました。

潤沢な水があふれるほどに土地を覆って、
眺めるだけで心もウルウルしてきます。

ガイドさん「米の栽培はやっても売れないので、全部蓮にしました」

えっ、そんな・・・。
その土地でその土地の食べ物を栽培するということが
とても大切なのに、、、。でも日本もそういう道を通った。

悲しみを飲み込みました。

しばらくすると、米の栽培地域が。感動も束の間
ガイドさんが、「ここの田んぼは今後全部、鉄道になります。」

ええっ!そんな。
でも、でも私たちもそうやって発展してきたんだよな・・・。

田舎のほうに行くと、
こういうカフェがたくさんありました。

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ハンモックです。
カフェにハンモック。
なんというリラックスぶり。

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そんなカフェもありですね、いいですね。
日本でみたことありませんが。

田舎のほうに行けば行くほど、
大地を潤す水が豊かになって、
一つの大きな植物の村が出来ているような
立派な森がありました。

すると、巨大なビルを描いた看板が並んでいるのが見えました。

ガイドさんがまたしても、「ここは居住区になります。」
そんな新宿みたいな高層ビルが建つなんて・・・・。

田舎に行けば行くほど、
自然は豊かになり、とてもいい長閑な雰囲気になります。

「いいですねーいいですねー」と
はしゃいでいると、

ガイドさんが「このあたり一体は、農業を辞めてゴルフ場になります」

えええええええええええええええええええっ!!
なんですとぉーーーーーーーーーーー!!

あの豊穣の大地を生かした、多様性を保全する農業を
環境破壊の代名詞ともいえるゴルフ場・・・にするのですか・・・。
とどめを刺されたような、そんな気持ちがしました。

「農業を辞めてやることがないので、みんなゴルフの練習をしています。あはははっ」

・・・。
ショックが大きすぎて、笑えませんでした。

外資参入の影響を、もろに受けている。
大規模な発展に伴う自然破壊は、
時にその不可逆性により、回復が著しく困難になります。

人の命が支えられているのは、
健全な食べ物を、きれいな水と土と空気が
生み出しているからなのに。

経済発展の道は、とてもキラキラしているように見えるけれど、
実は一方で暗闇もあるんだよということを、
そのガイドさんの笑顔を眺めながら、
心の中で叫びました。

日本も戦後、
アジア諸国から「ルックイースト」と目標にされるほどの
輝かしい経済発展を遂げました。

けれどもその影には、
悲惨な公害で命を失ったり、
差別を受けたり、子々孫々と
苦しみを味わっている人々がいたということを、
これから発展の道を歩むであろう国々には、
きちんと伝えておきたい。

それに個人的には、
どの国に行ってもマックやスタバがあって
どの国に行ってもシャネルやなんとかがあってって
しかも、同じ価値観なんて、
心からつまらないと思うのです。

お金だけブランドだけっていう風にならないで、
家の前にみんなが出揃って、仲良く語らっている
その目に見えない計り知れない価値を、
どうか、見失うことがないように、
心から祈るばかりです。

だからアジアに参入する企業には、
その国の人々の本当のハッピーを考えてほしいと思うのです。

ベトナム最終日、デジパベトナム社長が話した
「こういう発展の方法もあるんだっていう新しい道を示していきたいね。」
という言葉に、ツアーでの絶望をひっくり返すくらいの希望を
見出したのでした。


在日ベトナム人エンジニア採用サイト
http://recruit.digiper.asia/

2008年06月11日

メコン川の日(1)

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お寺です。
蓮の花が国花でもある、仏教国のベトナム。
みんなみんな敬虔な教徒なのかしらと思っていたら、

「みんな、困ったときだけここに来ます」ってガイドさんが
言ってました。(笑

しかも、安置されている仏像も撮影可能。
目の前で希少な敬虔な教徒が五体投地をしているのに、
いかにも観光の対象のようにツアー客の私が写真を撮るのは
憚られて、私は撮れませんでした。

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この島は、うっとりするほどの多様な植物が生きています。
水も豊か。

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ココナツの木で作ったおみやげやさん。

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カフェでひとやすみ。

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かわいらしいコップ。
無駄のないシンプルな線。

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営業の時間。
「これとこれセットで美肌になります。」
蓮の実がとてもおいしかった。

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雨が降って来ました。霞の世界。きれい。

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ココナツの皮をむく。

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機械で熱を加えて、こねて、人の手で伸ばします。

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それから人の手で切り分けて、包装して、ココナツキャンディができるのです。

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水が土にあふれている。

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水がたくさんの食べ物を育んでいる。

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新鮮なジャックフルーツはとてもおいしかった。


2008年06月15日

メコン川の日(2)

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いいでしょ、シアワセでした。

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長閑な田舎町。

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結構早めに帰ってきたので、
また歩いて出かけて、
くたびれて道端に座りました。
雨も降ってきたので木下で。

夜の、ホーチミン。

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夜になってもバイクの数が減らない
道をわたって、気になっていたパン屋さん。

なぜかケーキの上に、
鶏とか、豚とかが乗っているの。

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ホテルのフロントのお姉さんに
お勧めの場所を聞いて、夕食。

ホテルの右斜め前の中華料理屋さんでした。

私たちの席の下。
かわいいワン子に出会えました。

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釣り行って、動物園に行って

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釣りにいきました。
本当は海がよかったけれど、
海は遠いから、また今度ね。

ということで、Phさんが学生の頃、
授業の後にみんなでよく来たという
釣堀へ。

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一つ一つの小屋の中は、
カラオケの個室みたいになってるの。

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ベトナムカップルのデートスポットでもある。
いいね、釣り。

この二人、そのうち釣りに夢中になって
別々の場所で釣ってました。(笑

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お魚の餌を触ったり、
自分の食べ物を食べたり、
とにかく色々触りました。

ま、いっか。

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Phさんの釣竿を、
子供たちが気にしていました。

「そっちの池は大きな魚しかいなくて、
みんな頭いいから中々つかまらないよ」

ごく自然に子供たちと会話する姿に、
私は少し感動しました。

Phさん、子供大好きなのよね♪

お忙しい中、Phさんは
とても素敵なところにつれてきてくれました。

本当に感謝です。

午後はチェックアウトを済ませてから、
動物園に行きました。

動物が狭いところにいっぱい並んでる日本と違って、
広い広い公園に、動物がたまにいる、という感じ。

緑がたくさんあって、
中学生の遊び場所(シート広げてお弁当)や
カップルのデートスポットでした。

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猿だよ。
指をさしているおじさん、腕まくりならぬ、腹まくり。
こんな風にしてるおじさん街でもみかけました。

暑いのね笑

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象さんには、さとうきびをあげます。

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気持ち良い?

親切に動物園のチケット売り場まで
案内してくれた人に、
いらない水を半ば強制的に売りつけられたのも、
帰りにすごいスコールに襲われたのも、
いい思い出です。

この後、超豪邸のFさんのおうちにおじゃまして、
とてもおいしいベトナム家庭料理を近くのおうちで頂いて※、
まさかその夜のうちに飛行機に乗らなきゃいけないなんて
本当に信じられないくらい、未練たれたれでした。
※まさかのホビロンには、参りました。

空港でチェックインしてから
出発までの時間、もう少し外に出してて欲しい
という気持ちで、二人で外を見ていました。

またいつか、必ずいきます、ベトナム。
必ずハッピーに発展を遂げていて。

2008年06月22日

英会話学校えらび

英会話を習いたいわ、と思った日曜日、
その日のうちに、いくつかの有名な英会話学校に電話して、
月曜から木曜で4件の無料体験を受けに行きました。

最終的に、ジオスに決めて、
思い立った次の週から習い始めました。

思い立ったら即行動。

行動の結果がうまくいくかどうか、そもそも出来るか出来ないかは、
やってみてから考えるように心がけた結果、
「思い立つ」から「行動」までの時間がかなり短縮された、
というよりも省かれるようになったと思います。

ジオスに決めた理由は、

・担任制→先生の責任感
・レベルチェックが適切
・料金

先生が固定ではないある英会話学校では、
担任制に代わるシステムとして、
ウェブ上で毎授業の記録があるといわれたが、
先生から感じられる責任感が圧倒的に違った。

ただ、楽しく先生とおしゃべりしても意味がないのだ。
安くない金払うんだから、それなりに結果が欲しい。

私が話すのに詰まって、先生がすべて
「こういいたいんでしょ?」といって
ただ、yes/noで答えていては意味がない。

確かに沈黙が続くよりはずっと、楽しい雰囲気にはなるけれど
練習にはならないでしょ。

レベルチェックも重要。
適切に現在のレベルを見てもらえなければ、
レベルの合わないテキストと指導をして、
無駄なお金を払うことになる。

ジオスのレベルチェックだけが、
それが適切な方法であると納得できた。

語彙のレベルの難易度を変えたり、
話すスピードの速さを変えたり、
話題についてあれこれ変えたりして、
今私のある英語力について説明してくれた。

これができるのは、
登るべき道筋が分かっていて、
そのための課題を見つけられるから。

その先生の真剣なまなざしからも、
ここでなら結果が出そうだと確信できた。

いろいろ回って思ったのだけれど、
料金がべらぼうに高いところが必ずしも
質の高いサービスを提供していないということ。

料金が高いところは、
圧倒的に設備もシステムも整っていて、
そういう点でジオスは古いビルで
アットホームにやっていて全然劣るけれど、
結果が出るかどうかは、
そういう枝葉末節的なところでは決まらないから。

設備とか広告とかにお金かけてる分、
料金がべらぼうに高くなってるけれど、
その分講師や授業の質が上がっているかは別なんだなと
実際に体験してみて思いました。

化粧品みたいなものかしら。

みためとか、キャッチコピーとか、
そういう表面的なモノにだまされない目が
消費者はとても大切。

10段階のうち、まだ7段階。
8段階にいくと、ネイティブレベルとか。
言葉を換えたりして、なんとなく通じてしまう今のレベルは、
ちょうどそれ以上の努力をしなくなるレベルだとか。

努力して、どこまでいけるかチャレンジしてみよう。

2008年06月23日

とどまる、という責任感

かかわる時間が短いと分かっていたら、
かかわる対象への責任感は薄くなる。

前回ポストの担任制でない学校の雰囲気でも思ったし、
ベトナムを旅してても思った。

旅はあくまで旅だから、どんなに体験してみても
やがて通り過ぎてしまうものだから。

いずれ去る、という前提でものをみるし、
人に接する。

恋愛も一緒。
「別れるかもしれない」可能性は多くの場合、高い。
そうなるかもしれないとわかっていながら、一緒にいる。

どのケースも、
嫌になったらいつでも逃げられる。
逃げても、さほど後腐れない。

とても気楽でとても無責任。

人生の彩りは、
経験の多様性もさることながら、
その深さもまた味わいになるのかと思う。

大切なものを、
大切にし続ける。

とても自由ではなくて
とても責任が伴うけれど、
そこから生まれるであろう痛みから逃げないと決めた、
その覚悟がとてもかっこいい。

と、結婚を決意していく、友人に思う。

おめでとう。

2008年06月30日

環境CSRが環境を破壊する

環境問題=温暖化

こういうシンプルな図式ってわかりやすいけれど
なんか、危険なんだよなぁ。
とずっと思っていて、やっぱりそうだと再確認しました。

CSRのコンサルティングをやっているの
アミタさんの環境CSR基礎講座に
参加させていただきました。

ただ、二酸化炭素を固定すればすべてが解決されると
思われているような節、感じますでしょ?

そう考えると、
原発が推進されたり、
成長の早いユーカリが大規模に植林されたりする。

原発のことはここで。
ユーカリの話はここで。

その地域の歴史の中で長く長く時間をかけて
さまざまな生物たちが息づいていくことが
生物多様性の観点から好ましい。

人為的な植物や動物の移動は、
「外来」対「在来」の戦いで、
時に在来を破滅に追いやる。

生物も植物も、それが多様であることが
食物連鎖の頂点に立つ人間の命を支えているか。

単一栽培は、土が疲弊するし、
虫や病気の発生したらその植物がみんな死んでしまうリスクも高い。

だから、二酸化炭素を固定するからという理由で
もともとあった自然を切り開いて、
成長の早いユーカリばかりを大規模に植えていくのは、
言語道断なのだ。

欧米では、「温暖化」の問題と同じくらい大切な問題として
「生物多様性」の問題が捉えられているとのこと。

企業が儲かるためのエコでも、
動物がかわいそうだからやるエコでもない。
人間が健やかに生きていくためのエコなんだ。

CMや電車の中吊りにPRされ、
ブランディングの一手法として王道になりつつある
環境CSRだけれども、

本当に環境に優しいCSRかどうかは別。

消費者も株主も、そういう安直なブランディングに
だまされない目を光らせなければ。

ちなみに、アミタさんの視点は本当にすばらしかった。
理論ばかりでなくて足で稼いでいて、
お金ばかりじゃなくて、誰がどのようにハッピーになれるかを
考えている。

理念が汚れていなくて、まっすぐで、強い。

環境CSRをはじめるのなら、
ここに相談するのが、数十年後のリスクヘッジのためにも、
数百年後の地球のためにも、
アミタさんにお願いするのが安全ですよ。

「 土からはなれては、人は生きられないのよ。」

健全な森と、健全な土があって
健全な川があって、
だから動植物が生き生きとして、
文化が守られて、
人の命が支えられるのだから。

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