会社でも個人でもお買い物をするとき、
より良いものを、より安く手に入れようとする。
商品あるいはサービスが自分のニーズに
合っていることを前提に、いくつかの購入先を並べたとき、
最終決断は何で決めるのか。
まず上司に聞いてみた。
1. 値段
2. 営業マン
「えっ?営業マンですか?」
「そ!コミュニケーションと、スピード。」
なるほど確かにいろいろな人に会ってみると
よーく頷けた。
こちらのニーズがあまりよくわからないまま、
ピントのずれた提案をする人。
長いことあれこれ話すけれど、
たぶんまとめると、5秒くらいで言えちゃうような
内容の話しをする人。
商品が多すぎて、商品内容を把握し切れていない人。
自社の商品のことしか説明できない人。
一方で、こちらのニーズをよくわかって
すばやくぴったりな提案(+α)をくれる人もいますが、
とても少ないのです、意外なことに。
カシオ電機に就職したディベートの先輩が、
「営業はcomparison(比較)だよ」
って言っていたのを思い出しました。
消費者は選ぶのに悩んでいるので、
比較までしてもらえるとうれしい。
この商品のいいとこわるいとこ
あの商品のいいとこわるいとこ
どれもいいとこわるいとこあるけれど、
あなたのニーズからすると、うちの
この商品がいいんじゃないでしょうか??
みたいな感じでしょうかね。
先日、携帯を変えてみました。
どこの家電量販店でも携帯ショップでも同じもの売ってるんですが、
結局最も説明が上手で比較が上手で、
無駄がなくて速くて、私のニーズをすっかり汲み取って提案してくれた
清潔感のある営業マンのところまでわざわざ戻って購入しました。
商品が同じだとしたら、
たぶん、営業マンで決めるんだと思います。
がんばれ世の営業マン!
シビアに「人」で選別されています。
(私のほうが年下であることが多いから、
とんでもなくおこがましいこと言ってるの、承知してます。
でも、こっちもお金かかっているので何卒お許しを・・・)
なんだかうまくいかない人は、
恋をまじめにやってみるのが、
ひとつのヒントになりそうな気がするんだけど。
Do you know what the girls want?