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「歩く」速度で初めて見えてくるモノ・コト(1)

何の予定も決まっていないまま2日目を向かえ、
朝10時、ロビー集合。

12時からデジパベトナムのスタッフとランチの約束を
させていただいていたので、
それまで大聖堂や郵便局やら、一般的な所まで
「歩いて」行ってみて、もしいけたらそのまま
オフィスまで歩いていってしまおう、という話になりました。

Nさんの話によると、
バイクでの移動が一般的なベトナムで「歩いて」移動するのは
とても驚かれるようなことらしいです。
たぶん、暑いし危険だし、ということなのではないでしょうか。

前日はバイクで、あの道に飛び込みましたが、
今度は「ルールはありますが、守られていません」という
あのトラフィックの中を横切って渡るという試練が待ち受けていました。

038.jpg

↑この道は1区の真ん中のほうなので、まだ秩序はあるほうです。
ホテルの方は、歩道でもバイクがたくさん乗り上げてきましたから。

はじめは中々どのタイミングで渡り始めればいいか分からないのですが、
えいっと出てしまうと後戻りできないので、もう行くしかないのです。

重要なのは、今だと思ったら、ためらってないで出る。
ためらっていると、大群が押し寄せてきて、いつまでたっても渡れません。

出たら、とりあえず進みたい方向の前1メートルくらいに
やってくるであろうバイクを避けることに集中。

慣れるまでは、この「バイク避け」が中々スリリングで面白いものでした。
特に夜なんかは、相手が自分を認識しているのかさえわからないので、
スリル度が増して、二人でギャーギャーいって面白かったです。
(パン屋に行くためのクロッシングロードは特に!)

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これがバイクでも連れてきてもらった大聖堂(の一部)。

041.jpg

なぜ一部かというと、Kさんに「ここです、ここが注目ポイントです」といわれたから。
大聖堂の角には、このような鉄格子が取り付けられています。

私「なぜですか」
Kさん「糞よけです。何の糞だと思います?」

私「犬ですか?」
Kさん「人です。」

私「えっ!!人前でやっちゃうのですか!?」
Kさん「そうみたいですねー」
私「何で、何でですか?」
Kさん「どうしてでしょうね、やりたいんでしょうねー」

というわけで、人糞避けです。
横に切れてますけど、花嫁も写ってます(タクシーに乗っている)し、
そういう場ですから確かにされては困りますものねー。

これを見ると同じくKさんに夜のバイクで聞いたことを思い出します。

ベトナムの人は、
・人前でも鼻くそを・・・・
・鼻毛もすごい人はすごい

全部じゃないとは思いますが、

上記情報をあわせてみても、
生理的な欲求にきわめて素直に生きているんだなと
思わずにはいられない衝撃的な事実なのでした。

なんだか、愛せますよねえ。

つづく

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2008年05月25日 22:10に投稿されたエントリーのページです。

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