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結婚式2次会@お寺

楽しみにしていた、友人の結婚式2次会。

期待を裏切ることなく、
今までのどの2次会よりも面白かったのです!

■コンセプト

多士済々(たしせいせい)

意味:優れた人が多い様子。
   出典は『詩経』。類義語は人才済済。

それぞれの芸、才、企画、ネタをもちよって
なにかが生まれるきっかけにこの場がなれば
という願いをこめてます。

なんと、新郎新婦自ら司会を務めるという変わった形式で
参加者がネタを次々披露。

・愛のご提案(愛を冷まさせないトーキョーイベント・スポットの紹介)
・世界旅行の写真(北朝鮮、東ティモールなど、本人曰く「僻地」中心に)
・インドの結婚式の紹介(その方の友人が、インド人のところに嫁いだそうです)
・世界一周の写真(息を呑む美しき地球の一瞬一瞬を)
・シャンソン(フランスが生んだ愛の歌)
・愛の歌特集(ミックスCD)
・新郎の紹介(拡大するとすべて本で構成される新郎の写真、目には新婦の写真が)
・参加者みんなでモバイルサイトにアクセス、新郎新婦への質問に
アンケート形式で答える→オンタイムで参加者の回答が画面に反映される。
(ここかしこから、「このシステムください!」の声が)
・愛のオリジナル絵本(おくさんが読んで、だんなさんがギターで)
・これから子供を生む二人へメッセージ(どうか、子供を愛して下さい。)
・新郎新婦へ家紋のプレゼント
・愛を伝える目ヂカラセミナー
・新郎新婦への質問集(村上春樹より『ハーバード・ビジネスレビュー』の方が面白い?)
・「ジェンダーバランスを」(「男しかいないから女の子呼ぼうよ」でいいじゃんという話)
・新郎新婦との関係から日本書紀、蘇我氏など歴史そのものへの情熱について
・結婚生活を円満にする朝の過ごし方(おはよう、極上朝ごはん、くつみがき)
・新婦(チェロ)のカルテット(高尚な趣味ということ)

ところどころ休憩を挟んでいただくご飯がこれまた極上。
その道のプロが小さな台所で腕を振るってくれました。

最後は、和尚さんのご説法。
わいわいガヤガヤしていた会場をみんなで
サササとお方付けして、並んで正座して。

教育者のご両親の元で育ったが
教育では人は救われないのだと思い、12歳で出家の道へ。
「いまどき坊さんでも普通は大学出とる」といわれ
一時期へこたれそうになるが、知恵と知識が違うこと、
知恵があれば人の心を変え、社会を変えられた先人を知り、
めげずにがんばったこと。

今、日本ではお坊さん=葬式のイメージで限定されているが、
お経はそもそもお釈迦様が生きている人と如何に生きるかを
書いた対話集であって、だから一昔前までは、
人々が悩み事を相談しに来る場所であったと。
つまり、生活に根付いているものである、と。

だから開かれたお寺にしたいと和尚さんはがんばっている。

オウム真理教の幹部の死刑執行囚に説法をしている和尚さんは、
最後に、「では私も一芸を」と言ってなんと、披露してくださったのです。

空中浮遊を!

すごい!!!

大盛り上がりのうちに終わった2次会。
出口には50冊の文庫本が。

ブックコンサルティングをしている新郎が明け方までかかって
参加者一人ひとりに合う本をチョイスして、コメントをつけてプレゼントしてくれた。

私への本は『行動することが生きることである』(著:宇野千代)。
「宇野千代張りの女になってください」

胸が熱くなりました。
素敵過ぎて、興奮しました。泣けました。
ずっとずっと宝物です。

こんな素敵な友人を持てて、本当に幸せ者だなと
心から思いました。最高の時間をありがとう!!

それから和尚さんが書いた本もサインつきで頂きましたv

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2008年04月27日 23:39に投稿されたエントリーのページです。

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