最近電車で、私が席をゆずろうとしても、
「大丈夫大丈夫、すぐ降りるから!」って遠慮する
おじいちゃんと、おばあちゃんに何名か遭遇しました。
そういわれると私の方も、
人前で目立ちたくない気持ちもあって
一瞬ひるんで「あ、そうですか?」とまた座ってしまいそうになるのですが、
「どんなに短い間でも座っている方が絶対に楽なはずなんだ」って
自分自身に言い聞かせて、こういいます。
「私もすぐに降りますから。一駅でもいいんです、どうぞどうぞ。」
片手を肩に軽く触れて、もう片方の手を空いた席に差し出して、
そこに座るように誘導しながら言うのです。
この、「一駅でもいいんです」が、結構効きます。
これを言うと必ず、それ以上遠慮なさらずに、
きれいな笑顔で「ありがとう」って言ってくれるのです。
本当にやさしい笑顔なんですよ。キラキラとして。
今まで勇気がなくて言い出せなかった方、
ぜひ、使ってみてください。
心がホカホカします。
自分もなんだか、キラキラした気持ちになります。
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母はまだ、電車で席を譲ってもらうような歳ではないのですが、
体のあちこちに不調は出てきていて、体力も衰えてきています。
だからたった2駅でも席に座っていたいと思うようです。
実際に二人でお出かけするとき、なるべく母に座らせています。
そういうことを、ある時一人で電車に乗りながら思い出しました。
すると、母と同じくらいの年齢の方が、しんどそうにつり革に
つかまって立っているのが目に飛び込んできました。
(意識の扉が開いた、とでもいうのでしょうか)
でもそれくらいの歳の方にあからさまに席をゆずるのは、
反対に傷つけてしまうかもしれないので
黙って立ち去って席を空けるという方法を採っているのですが
近くの若者に座られるということもあって、
今のところうまい方法は見つかっていません。
でも、その母の様子からの気づきは、
おばあちゃんおじいちゃんが目の前に、あるいは近くに
いたら席を絶対にゆずろうって決意するきっかけになったのでした。
(たまにタイミングを逸することもありますが・・・)
母の歳でさえ辛いのだから、
おじいちゃんやおばあちゃんが自分の背よりも高いつり革に腕を上げて、
揺られるのをバランスとりながら立っているのは
とても大変なことなんではないかと思えたのです。
私がもし、この方の娘だったら、息子だったら
そうイメージすると、体はひょいと動いてしまうもの。
みなさまも、ぜひ。
キラキラ笑顔がもれなく付いてきます。
コメント (7)
俺は何も言わずに立ちます。
「降ります」みたいな感じで。
で、ちょっと遠目のつり革につかまって、3分後にちら見します。
投稿者: koji | 2008年04月14日 10:46
日時: 2008年04月14日 10:46
とっても素敵なエントリーですね。これを読んで、おとしよりをみたら必ず席を譲るようにしようと思いました。
投稿者: kokiwo | 2008年04月18日 23:12
日時: 2008年04月18日 23:12
>kojiさま
コメントありがとうございます。
「降ります」という雰囲気で席をゆずるって、いかにも譲っている感じがしなくてクールでかっこいいですね。ぜひやってみます!
そして3分後に私も、ちら見します!(笑
>kokiwoさん
あ、すごく嬉しいです。
本当に優しい笑顔なので、こちらが「ありがとうございます」と言いたくなるんですよ。
こうして少しずつ、温かい社会になっていくといいですね。
投稿者: kobayashi | 2008年04月21日 15:29
日時: 2008年04月21日 15:29
はじめまして。
いつも興味深く拝見させていただいています。
自分は、電車やバスでは子供を抱いていつも立っています(うちの子は座ると騒ぐ為)
すると、おじいちゃん、おばあちゃんや若い衆など、いろんな方が席を譲っていただいてくださるのですが、今までは丁重に断っていました。
が、このエントリーを読んで、これからは笑顔で「ありがとう」と、感謝の気持ちを持ちながら座らさせていただこうと思います。
投稿者: biz | 2008年04月22日 03:07
日時: 2008年04月22日 03:07
>bizさん
コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
お子様がいらっしゃるのですね!
笑顔で「ありがとう」は平和な社会の大切な要素かも、と最近よく思います。
きっとそういうあたたかい会話を見て、お子様も優しい気持ちを育てていくのだろうなと思います。
お体に気をつけて、子育て頑張って下さい!
投稿者: kobayashi | 2008年04月22日 12:40
日時: 2008年04月22日 12:40
はじめまして
今日電車の席に座っていると、60歳くらいの女性が私の前に立ちました。
心の中では、「おい、俺。席を譲れ!キラキラ笑顔をおばちゃんから引き出しちゃえ!」と言っているのですが、譲るにはなんとも微妙なお年頃。
結局、そのままの状態で自己表現が苦手な日本人の自分を恨みました。(情けない・・・)
自分より年上の人には席を譲るのが当然の世の中になり、みんなの心が、思いやりで溢れれば、どんなに気持ちの良いことでしょうか。
投稿者: kasu | 2008年04月30日 01:14
日時: 2008年04月30日 01:14
>kasuさん
コメントありがとうございます!
「キラキラ笑顔をおばちゃんから引き出しちゃえ!」がなんとも嬉しくて、小躍りしそうになりました。
確かに、60代の方は迷ってしまいますよね。そういうとき、私は、kojiさんと同じように黙ってたってみたりしますよ。ただ、キラキラ笑顔は見えないのですけれど。
>みんなの心が、思いやりで溢れれば、どんなに気持ちの良いことでしょうか。
本当ですね。まずは私からと思って日々心がけています。
私も、社会を作る一人ですから。
お互い様、できるところからあたたかい社会を作っていきたいですね。
kasuさんのような方がいるとわかり、とても心強く、嬉しく思います。
投稿者: kobayashi | 2008年05月03日 01:00
日時: 2008年05月03日 01:00