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星のような物語


いちかわ星野道夫展

「星のような物語」行って来ました。

高い天井の、上のほうまで大きく展示された
写真の魅せる大自然の息吹に包まれて、
体の奥の方ががふるふると熱くなって、また、泣いてました。

食い入るように写真に近づいては離れる人も、
呆然と写真の前に腰を降ろす人もいました。

私はハンカチとティッシュを持って、
目を押さえて鼻をかみながら、
歩いているような歩いていないようなスピードで
あっちこっち、ふらふらしてました。

大自然の写真や映像を前に、
「そうだよね、そうなんだよね」とかいって、
(なにが、そうなのか。そうって何なのか言語化できません)
泣きながら「すみません、人間なんて」とかいう
気持ちになるのは、一体何事かと自分でも今のところ判然としません。

いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?

実際に、同じものを見てください。

だって、彼の作品の素晴らしささえ、
私の拙い言葉では何一つ伝えられないから。

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2008年01月20日 21:02に投稿されたエントリーのページです。

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