『欲望する脳』(著 茂木健一郎)より
そもそも、この世界で一つの可能性が実現するということは、 他の全ての可能性が死んでいくということを意味する。 生きるとは、つまりは時々刻々と無数の可能性が死んでいく 大量殺戮の場に身をさらすということである。 目には見えなくとも、私たちの生は大量の「サンゴの卵」を まき散らし、その一部分だけを着生させることを繰り返しているのだ。
映画「ニューシネマパラダイス」について。友人の一言より
「人は、選択しなかった過去を美化する。」 別の本でこの一行にあったんだ。 その時、ニューシネマパラダイスを思い出して、 なんだ、こんなことだったのかと思ったんだよ。 でもスリリングなのは、俺たちが若いってことなんだよ。 選択しなかった過去を、今、選択するチャンスがあるってこと。
『星のような物語』(著 星野道夫)
もし本当にやりたいことがあって、
少しでも可能性があるならば、とりあえず力いっぱい突っ込んでみたい。
もしはね返されたのなら、それはそれで何かを学ぶことができるはずだ。
『欲望する脳』(著 茂木健一郎)より再
一回性に向き合うことでしか、人々は生の充足感を得ることが出来ない。
その肝心の頼りは、しかし、予定も管理も出来ないやっかいな代物である。
一回性の本質を考え、それにどう向き合うべきかという倫理問題を考察することは、
生の躍動を輝かせるためにどうしても必要なことだろう。
『100万回生きた猫』(絵・文 佐野洋子)を読んで、私が思うこと。
100万回目の人生で初めて、全力で愛する人を得て、失って、悲しんだ。
100万回目にしてようやくちゃんと死ねたのは、ちゃんと生きることができたから。
『月間キング』コピー
可能性だけは腐るほどあるキミに。
どう生きる?