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0.007%の大切さを伝えるひと

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エコプロダクトの住生活グループでのワークショップ。

子どもたちを集めて、
メスシリンダーいっぱいに入れた水を地球全体の水に喩え、
そのうちの97.5%は海水だから、とバケツに捨てさせて、
その残りの約2.5%は氷河や地下水などだから、と
更に捨てさせて、

残ったスポイト一滴の水を見せながら、

「0.007%、これが私達が使える水なんです」と語るWaterscape代表、野田岳仁氏
(写真がひどいですが、右あたりのピンクのカーディガンの人)

伝えたいことがいっぱいつまったワークショップ。

「これをお友達に伝えてください。一人が一人に毎日伝えれば、
日本中の人に、28日で伝わるんです。」

子どもたちの真剣なまなざしを見て、胸が熱くなる。

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野田さんとは、友人に誘われていった以下のイベントで知り合う。

21_21 DESIGN SIGHT EXHIBITION 2 "water" × ABCコラボレーション企画
トークイベント「水に学ぶ」
野田岳仁(NPO「Waterscape」代表)×佐藤卓トークショー
「水を通して世界を見る。」

野田さんは、友人が大学時代に活動していた
国際青年環境NGO 「SAGE」のメンバー。

というよりも、そのNGOの設立者であった。

プロフィールを見れば一目瞭然であるが、
活動のパワフルさには舌を巻いてしまう。

「ゲームもありましたよ。でも川で遊んだりスポーツするほうが好きでした」と。

アジア代表として「水」の国際会議に出て、
他国の灌漑大臣に「宣言」を「約束」させるべく言い迫ったというエピソードなど、
年齢を感じさせない物怖じさとまっすぐさに口が開きっぱなしである。

その後、その大臣は怒って会場を去り、
その場にいた聴衆からブーイングの嵐を浴びたという。

「その演出もまた、面白かったですね~」

と穏やかに笑った。

他にも水のイベントや国際会議、現地調査やワークショップなどを
すべて一人で進めている。

その思いの根源は、大好きな水をきれいにしたい、
という「水、大好きだから」という思い一つ。
「世のため人のため」ではないのだという。

それから、次々に様々な構想を実現するのは、
ラグビーで学んだ「タックル精神」とも。

あれこれ考えるばかりで何もしていない私に、
同い年の彼に、喝を入れていただいたような心持である。

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Waterscape オフィシャルページ
http://www.waterscape.or.jp/top.html

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2007年12月16日 22:05に投稿されたエントリーのページです。

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