実務をやればやるほど、視野が狭くなる。
入社前の夢はどこへやら。
ちょうど、社長の経営塾
(「イケてるビジネスマン」になるコツを伝授してくれる)で
テーマになったところでもあり、
その前に語った友人との話題でもある。
一日のやるべきことに追いまくられて、
結局何のためにやっているのか見えなくなってしまう。
そうこうするうちに、気がつくと人生は、終わりへと近づいている。
友人はこう言った。
「3年後5年後10年後を考える。」
「会社に染まるのではなく、自分が会社をどうできるかを考える。」
「そのために、一歩引いて考える。冷ややかに見る。」
これが、難しい。具体的にどうすればいいのだ。
社長は、「人によって方法論が違う」とおっしゃった。
大自然にふれるのも良し、スケールの大きな絵をみるのも良しと。
別の友人は、あらゆる事象を極めて抽象度の高い概念に上げ、
そこから新しい方向性をみつけて、再度、具体論に落とし込む
という知的作業を繰り返す習慣を持っている。
だからその人はいつも、先にある世界をイメージできている。
私はどうする?
「社会をどうしたい」というポイントを、思考の出発点にしてみる。
そして次に、その理想像を実現するために、
今ある環境でできることと出来ないことを考えてみることにした。
日々の業務に埋もれていくと、
この思考パターンが逆になって、視野が狭くなっていくのだろう。
今できることからしか、物事を考えられなくなってしまうから。
まずは、
「自分は社会をどうしたい?」という問いを、
私自身に投げかけ続ける習慣を持つこと。
また、ワクワクし始めた。
日々の業務に新しい光をみるよう。