昨日は、八景島シーパラダイスに行ってきました。
久々の水族館で、生命の尊さに感動できました。
一緒にいた人が、楽しそうな表情で、
「カワイイ~。うまそう。」
と頻繁に言うものだから、軽く頭を引っ叩きそうになったけど、
隣にいた女性が大きな声で、
「おいしそー♪」
とおっしゃっていたので、やめました。
それから、もう一度目の前にいる小さな美しい魚を見て、
そういえば、私たち人間の命を支えてくれている存在でも
あるんだよなぁという思いになりました。
美しい水でしか生息できない植物や魚たちを見ながら、
私たちの命を支えてくれているのは、
きれいな水と、きれいな土と、きれいな空気なんだよなぁ
と思いました。
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アクアミュージアムの特別展として、
毒のある生物を見ることができました。
その中に、「もっとも有毒な生物・・・それは」
と書かれた、黒い壁で囲われた一角があったので、
入ってみました。
すると、「それは、わたしたち人間です。」
の言葉が。
まぁそうだろうよ、と思いつつ、
人間が捨てたゴミが海にすむ生物たちを
苦しめている写真を眺め、
ゴミを減らさないとなぁ、と一頻り当たり前に
考えをめぐらした後、
でも、「もっとも有毒なのが人間って、どうなんだ」と
その表記の仕方に疑問を抱きました。
様々な「有害」な生物たちがいるけれど、
その「有害さ」は、人間にとっての有害さであり、
動物にとってではなかったのでは?と。
確かにゴミをきちんと処理せずに、
海の生き物たちが被害を受けているなんて酷い話で、
人間の努力でそれを解決しなければならないと思っています。
でも、そういう努力は、究極的には人間のためなんじゃないかと
思っているからです。
(とはいえ無論、人以外の命が軽々しく扱われるのは、
人として言語道断ですが。)
そうでなければ、人間が滅んでしまうほうが
よっぽど環境にいいはずなのです。
人間が生きていくためには、環境に負荷をかけざるをえないから。
何のためのエコ活動か。
この視点がブレると、人間そのものの存在を否定せざるを
得なくなるんですよね。
人が生きるために仕方なくかけてしまう負荷を
少しでも減らす努力が、エコ活動だと思います。
でも、アザラシ赤ちゃんのかわいい瞳をみて、
大きなタコがすやすやと眠ってかっこいいのをみて、
ウミガメが懐いてついてくるのをみて、
あんまり愛らしいから、この子たち自身が元気であるように
と願う心は、とても自然なのかもしれない。
人間って、矛盾してる
としみじみ思うのでした。